2020年度共同研究課題(展開A: 20203028)による成果がプレスリリースされました
2021.04.13
茨城大学大学院理工学研究科の中島光一准教授、小名木海飛さん(量子線科学専攻・博士前期課程2年次)、小林芳男教授、茨城大学フロンティア応用原子科学研究センターの石垣徹教授、大阪大学産業科学研究所の関野徹教授、垣花眞人特任教授(常勤)、東北大学多元物質科学研究所の殷シュウ教授、日本原子力研究開発機構の米田安宏研究主幹、総合科学研究機構中性子科学センターの石川喜久研究員は、反応温度が80℃以下という低温領域でチタン酸バリウム(BaTiO3)の合成を可能としました。
本成果が下記論文発表され、プレスリリースされました。
(産研プレスリリースほか、科学新聞(2021年4月16日(金)紙面掲載)
論文タイトル:Stabilization of Size-controlled BaTiO3 Nanocubes via Precise Solvothermal Crystal Growth and Their Anomalous Surface Compositional Reconstruction
著者: Kouichi Nakashima, Kaito Onagi, Yoshio Kobayashi, Toru Ishigaki, Yoshihisa Ishikawa, Yasuhiro Yoneda, Shu Yin, Masato Kakihana, Tohru Sekino
雑誌:ACS Omega
公開日:2021年3月30日(現地時間)
DOI:doi.org/10.1021/acsomega.0c05878
本成果が下記論文発表され、プレスリリースされました。
(産研プレスリリースほか、科学新聞(2021年4月16日(金)紙面掲載)
論文タイトル:Stabilization of Size-controlled BaTiO3 Nanocubes via Precise Solvothermal Crystal Growth and Their Anomalous Surface Compositional Reconstruction
著者: Kouichi Nakashima, Kaito Onagi, Yoshio Kobayashi, Toru Ishigaki, Yoshihisa Ishikawa, Yasuhiro Yoneda, Shu Yin, Masato Kakihana, Tohru Sekino
雑誌:ACS Omega
公開日:2021年3月30日(現地時間)
DOI:doi.org/10.1021/acsomega.0c05878