産業科学研究所 岡島俊英准教授らの共同研究がプレスリリースされました
2020.10.26
大阪医科大学、大阪大学、量子科学技術研究開発機構、茨城大学、筑波大学らの研究グループは、大型タンパク質としては極めて高い分解能で、銅アミン酸化酵素の中性子結晶構造解析に成功しました。活性中心において"宙に浮いた"水素イオンを観測したほか、水素原子・イオンの正確な位置を決定し、酵素反応のしくみを解明する上で、重要な情報が得られました。
本研究成果は、2020年5月5日(米国時間)に米国科学誌「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America」にオンライン公開されました。
詳細はこちら
本研究成果は、2020年5月5日(米国時間)に米国科学誌「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America」にオンライン公開されました。
詳細はこちら