大阪大学産業科学研究所菅原徹准教授らの共同研究がプレスリリースされました
2020.09.02
大阪大学産業科学研究所の菅原准教授らの研究グループは、常温常圧で混合した原料を塗って焼かずに多孔質セラミックス(酸化チタン)を、プラスチック基板へ直接コーティングする技術を開発しました。これにより、あらゆる基材の表面へ酸化チタンのナノ構造多孔質を成膜することができ、センサ材料のへの応用だけでなく、幅広い場所で光触媒コーティングや化成品合成の触媒材料などの活用が期待されます。
大阪大学の研究紹介ページ 塗って焼かない!「光」で、ナノ多孔質セラミックスの成膜に成功
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2020/20200601_1
阪大産研の研究紹介ページ 塗って焼かない!「光」で、ナノ多孔質セラミックスの成膜に成功
https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/hot_topics/topics_20200601/
問い合わせ先:菅原 徹 准教授、博士(工学) 大阪大学 産業科学研究所 先端実装材料研究分野
TEL: 06-6879-8521 FAX:06-6879-8522, E-mail: sugahara*sanken.osaka-u.ac.jp
(*を@に変換してください。)
大阪大学の研究紹介ページ 塗って焼かない!「光」で、ナノ多孔質セラミックスの成膜に成功
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2020/20200601_1
阪大産研の研究紹介ページ 塗って焼かない!「光」で、ナノ多孔質セラミックスの成膜に成功
https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/hot_topics/topics_20200601/
問い合わせ先:菅原 徹 准教授、博士(工学) 大阪大学 産業科学研究所 先端実装材料研究分野
TEL: 06-6879-8521 FAX:06-6879-8522, E-mail: sugahara*sanken.osaka-u.ac.jp
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