大阪大学産業科学研究所 西野邦彦教授らの研究成果がプレスリリースされました
2019.09.26
大阪大学産業科学研究所のMartijn Zwama(マータイン ズワーマー)特任助教(常勤)、西野邦彦教授らの研究グループは、細菌の多剤耐性化に関与するRND型多剤排出ポンプの解析の結果、インフルエンザ菌の感受性について明らかにした上、幅広い薬剤を排出する能力が備わっていることを証明し、これが本菌における潜在的なリスクであることも明らかにしました。本研究成果は、英国科学誌「Communications Biology」に、9月13日(金)午後6時(日本時間)に公開されました。
※詳細については下記プレスリリースリンク先をご覧ください。
https://www.sanken.osaka-u.ac.jp/hot_topics/topics_20190918/
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