東京工業大学の若林憲一准教授らによる研究成果が科学新聞に掲載されました。
2018.06.05
東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所の若林憲一准教授らによる研究成果が、科学新聞に掲載されました。
・科学新聞 第4面 2018年1月26日
若林憲一准教授らは、多細胞緑藻であるボルボックスが、走光性や光驚動反応などの光に対する行動を示すために、球形の体の前端部から後端部にかけて鞭毛の性質を変えていることを発見しました。本研究成果は、2018年1月8日付で、Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(オンライン版)に掲載され、2018年1月16日付で、東京工業大学よりプレスリリースされました。
論文情報:
「Detergent-extracted Volvox model exhibits an anterior-posterior gradient in flagellar Ca2+ sensitivity」
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(オンライン版)
2018年1月8日
doi: 10.1073/pnas.1715489115
関連リンク:
東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所
・科学新聞 第4面 2018年1月26日
若林憲一准教授らは、多細胞緑藻であるボルボックスが、走光性や光驚動反応などの光に対する行動を示すために、球形の体の前端部から後端部にかけて鞭毛の性質を変えていることを発見しました。本研究成果は、2018年1月8日付で、Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(オンライン版)に掲載され、2018年1月16日付で、東京工業大学よりプレスリリースされました。
論文情報:
「Detergent-extracted Volvox model exhibits an anterior-posterior gradient in flagellar Ca2+ sensitivity」
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(オンライン版)
2018年1月8日
doi: 10.1073/pnas.1715489115
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東京工業大学 科学技術創成研究院 化学生命科学研究所