人と知と物質で未来を創るクロスオーバーアライアンス キックオフシンポジウム・CORE²協働センター発足式を開催しました
2022.05.26
5月16日(月)に、全国の5研究所から成るアライアンス事業のキックオフシンポジウムがオンラインで開催された。この事業は北海道大学電子科学研究所、東北大学多元物質科学研究所、東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所、大阪大学産業科学研究所、九州大学先導物質化学研究所から構成され、本部としてのセンター発足式も兼ねての開催となった。
本部長の東北大多元研の寺内正己研究所長より開会の挨拶と事業説明がなされ、来賓として、文部科学省研究振興局大学研究基盤整備課の黒沼一郎課長より挨拶、東北大研究担当理事の小谷元子教授から事業への期待が述べられた。
講演では、東北大多元研の阿尻雅文教授の特別講演、北大電子研の長山雅晴教授、阪大産研の櫻井保志教授による招待講演があった。アライアンス事業では、社会課題解決に向けた研究活動「CORE2-Aラボ」や、若手研究者育成の「若手フィージビリティスタディ」が実施される予定であり、これらの研究代表者から研究紹介があった。
最後に、アライアンス事業の並行事業である拠点ネットワーク事業の本部長、阪大産研の関野徹研究所長より閉会の挨拶があった。シンポジウムには、延べ約150名の出席者があり、社会課題解決を目指す異分野融合や新分野創生への高い関心がうかがわれた。
本部長の東北大多元研の寺内正己研究所長より開会の挨拶と事業説明がなされ、来賓として、文部科学省研究振興局大学研究基盤整備課の黒沼一郎課長より挨拶、東北大研究担当理事の小谷元子教授から事業への期待が述べられた。
講演では、東北大多元研の阿尻雅文教授の特別講演、北大電子研の長山雅晴教授、阪大産研の櫻井保志教授による招待講演があった。アライアンス事業では、社会課題解決に向けた研究活動「CORE2-Aラボ」や、若手研究者育成の「若手フィージビリティスタディ」が実施される予定であり、これらの研究代表者から研究紹介があった。
最後に、アライアンス事業の並行事業である拠点ネットワーク事業の本部長、阪大産研の関野徹研究所長より閉会の挨拶があった。シンポジウムには、延べ約150名の出席者があり、社会課題解決を目指す異分野融合や新分野創生への高い関心がうかがわれた。