ネットワーク型共同研究拠点間の緩やかな連携に関する協定を締結しました
2018.03.27
2018年3月22日(木)、東京医科歯科大学生体材料工学研究所において、物質・デバイス領域共同研究拠点 本部長の村松淳司教授、生体医歯工学共同研究拠点 代表者の宮原裕二教授、放射線災害・医科学研究拠点 本部長の松浦伸也教授が、物質・デバイス領域共同研究拠点、生体医歯工学共同研究拠点および放射線災害・医科学研究拠点の連携・協力の推進に関する協定書に調印、協定を締結しました。締結式は、東北大学 多元物質科学研究所より早川特任教授と齋藤事務部長、東京医科歯科大学 生体材料工学研究所より宮内特任教授と横山事務長、広島大学 原爆放射線医科学研究所より岡村グループリーダーと上代副グループリーダーが参列する中執り行われ、各拠点本部長から挨拶がありました。村松本部長は、共同研究における研究分野のさらなる広がりに期待していると述べ、宮原代表は、更に多くの材料の応用など、医療サイドからのニーズの広がりも期待していると、松浦本部長は、全国規模のネットワークにより、大学や地域の枠を超えた研究協力に期待していると話しました。
関連リンク:
生体医歯工学共同研究拠点
放射線災害・医科学研究拠点
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